石原歯科医院の院長石原隆です。
昨今の歯科医療技術は日進月歩であり、より医療は専門化・細分化が進んでおります。その中で、我々が患者様の為に出来ることは何でしょうか?
私の想いを長々とまとめてみましたので、お読みいただけましたら、幸いです。
そもそもなぜ私は歯科医師になったのか?ということを自問自答してみました。たどり着いた答えは、”患者さんに健康になってもらいたい”からです。
病気を治す、これだけでは何か物足りません。せっかく患者さんと出会ったのですから、健康な歯を守っていきたい。そのような想いがあります。
私の仕事は、@歯を治す、A歯を守るの2つです。歯を守るとは、むし歯や歯周病にならない丈夫な歯にしていくことです。大げさな私の夢ですが、いつかむし歯のない社会になればと常日頃から思っています。そうしたら、私はAの皆様の歯を守ることに勢力を注いでいきます。
私は、諦めることが苦手・・・いや嫌いです。
一回切りの人生で、安易に”諦める”言葉を使ってはいけません。
私は、あきらめず、自分の力を、目の前の患者さんに注いでいきます。
皆様も決して諦めないで下さい。「入れ歯が合わない気がするけど・・・」、「噛みあわせが悪いけど・・・」、「一回治しても、どうせまたいつか歯周病になるんだし・・・」などと自分の体の一部に妥協しないで下さい。
私もスタッフも石原歯科医院では、皆様のご要望に合った治療を提供しております。
私は、毎日感謝している人がいます。誰か?一緒に働いてくれるスタッフと来院して頂いている患者さんです。つくづく人間という生き物は、1人では生きていけない・・・人に支えられながら生きていると思います。スタッフがいるからこそ、患者さんと接することができる、患者さんがいるからこそ、歯を治すことができる・・・私は幸せ者です。そのような患者さんやスタッフへのせめての恩返しとして、居心地の良い環境を創り上げていきます。
石原歯科では、カウンセリング(相談)を大切にしております。患者さんを知りたいからです。先ほどもお伝えさせて頂きましたが、私は「治って、終わり」では納得いかないのです。患者さんに心から満足していただける治療・・・それは永く健康でいられるような歯を提供すること、そのためには患者さんが何を求めているのかを私たちが知る必要があります。私たちが患者さんのことを知っている、患者さんが私たちのことを知っている、そう相互での理解があってこそ、患者さんと私たちの間に信頼関係が生まれていくのです。
人それぞれ、プロに対する定義が違います。
私が思う”プロ”とは、
この3つです。
経歴省略 |
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昭和53年4月 | 昭和大学歯学部入学 |
昭和59年3月 | 昭和大学歯学部卒業 |
昭和59年4月 | 弘進会宮田歯科医院第2診療所勤務 |
昭和63年11月 | 石原歯科医院開業 |